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運動会(うんどうかい)は、毎年5月上旬に行われる行事。運営は体育委員会が中心になって行う。

級団制 編集

戸山高校の運動会は、青級(あおきゅう)・赤級(あかきゅう)・黄級(ききゅう)・緑級(みどきゅう)の4級団対抗で総得点を争う。各級団には各学年2クラスずつが割り振られる。どこのクラスと同じ級団になるかは応援団のメインメイン参加者の配分を勘案して決定されるため、「A組は必ず青」とか「隣のクラスとは同じ級団になる」といった法則性はない。ただし、2、3年とクラス替えがないため、2年の時に割り振られた級団は、3年になってもそのまま変わらない。

1年生にとっての運動会 編集

1年生にとっては、運動会が戸山で初めての大きな行事となる。昼休みや朝早く登校して「大縄跳び」の練習をするのが、クラス初めての共同作業になったりもする。 放課後の練習時間の多くは応援団の練習に費やされる。詳しくは下記応援団の項参照。

種目 編集

主な種目には男子の「棒倒し」と女子の「棒引き」がある。 他にも「騎馬戦」や「学年対抗リレー」「800m,1000m走」「100m走」がある。

応援団 編集

応援団(略称: 援団)は、各級団の有志でつくられる団体。運動会の応援合戦に向けて、ほぼ毎日放課後のダンス練習に取り組んでいる。 有志とは名ばかりで、1年生に関しては強制参加である。本当の有志は2年生。

応援合戦 編集

応援合戦は先生方の審査で勝敗が決まる。他の競技とは切り離されていて、勝っても得点にはならない。その替わり、応援合戦で優勝・準優勝した級団には表彰状が与えられる。

審査員席は校舎側にあるので、応援団はそちらを正面にして演技をする。すると、生徒席はそれ以外の三方向にあるので、座ったままでは横か後ろからしか見ることができない。そのため「誰のための応援なのか」と冷めている生徒もいるが、一方で「応援団の演技を見たい」という生徒や先生が多いことも確かで、毎年審査員席の周辺には人だかりができている。

応援合戦は大きく分けて3つのパートに分かれている。初めはエールの交換。2つ目は応援団全員によるダンスで、基本的に男女ペアで踊る。途中にメインメインによるダンスが組み込まれ、これがまさに援団の「メイン」である。

ペア決めは、それこそ舞踏会のお誘いのように男子から女子へ声をかけるのが通例となっている。入学して早々に酷い仕打ちである。期限までに決まらない人は勝手に決められることになるが、SSHなどの男子が多いクラスはホモペアになる可能性があるので注意。(なんだかんだでホモペアも楽しそうではあるが。)

援団カップル 編集

例年、ペアのダンス練習を通じて仲良くなり、そのままつきあい始めるカップルが何組かできる。このように応援団の活動を通じてできたカップルのことを援団カップルという。「援団カップルはくっつくのも早いが別れるのも早い」「援団カップルは戸山祭までに別れる」なんて噂もあるが、結局のところは人による。

メインメイン 編集

応援合戦のダンスを締めくくる「華」であり、応援団全体の中心となる2年生。メインメインにはいろいろな人がいるが、割合から言えばダンス同好会に所属している人が多い。 クラス替え直後=級団決定後からダンス部によるメインメインの勧誘が始まり、数日後には練習が始まる。希望者が多い場合は1週間後にオーディションが行われる。ダンス部でも落ちることがあるらしい。 基本的に前年度のメインメインメンバー(=3年生)が指導にあたる。OB・OGさんが駆けつけることもあり、意外としっかりした団体である。練習は朝・昼・夜とあり、つまりはその期間の生活全てをメインメインに懸けることとなる。夜練は級団によっては21時すぎまで行われるが、その分かなりのクオリティに仕上がっている。毎年YouTubeにアップされているので是非探してみよう。 ちなみに、運動会後から新宿戦に向けた練習が始まり、冬以降は来年度メインメインの曲決め・振付を始めるのでそこそこ忙しい。

援団練習について 編集

運動会前には、放課後のクラブ活動が終了した後の体育館やテニスコートが応援団直前練習のために開放される。GWも練習が組み込まる。校庭で練習が出来るのはGW中だけなのでなるべく参加しよう。

応援団が体育館で練習するようになったのは2006年の途中からで、それ以前は戸山公園を練習場所にしていた。当時は先生が練習を指導監督することもなかった(下校途中に立ち寄って様子を見るようにしていた)し、終了時刻も定められていなかった。しかし2006年の練習中に1人の生徒が骨折したことをきっかけに戸山公園での練習が禁止され、替わりに体育館を使うことになった。

関連項目 編集

外部リンク編集